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放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービスは、
支援を必要とする就学児童で
(小学生、中学生、高校生)
障がいのあるお子さまや
発達に特性のあるお子さまが
放課後や長期休暇に利用できる
福祉サービスです。
個別の発達支援や
集団活動を通して、
家と学校以外の居場所づくりをしたり
お友だちとのかかわりを
つくったりすることができます。
対象となる児童
原則として6歳から18歳までの就学児童で、
障がい手帳、療育手帳、
精神障がい者保健福祉手帳などの
手帳を所持する児童。
または、発達の特性について
医師の診断書がある児童。
詳しいご相談は、
お住まいの自治体の福祉の窓口へご連絡ください。
サービス内容
厚生労働省
「放課後等デイサービスガイドライン」に沿って、
ひとりひとりの個別支援計画に基づき、
以下の活動を組み合わせて支援を行います。
①自立支援と日常生活の充実のための活動
②創作活動
③地域交流の機会の提供
④余暇の提供
利用の流れ
利用を検討中の場合、
まずは問い合わせをしてください。
見学・利用相談のあとに、
お住まいの自治体の福祉の窓口で
受給者証の申請していただきます。
受給者証の交付を受けた後に
利用契約を結び、利用開始となります。
料金について
放課後等デイサービスは市区町村発行の
「受給者証」があれば
9割が自治体負担となり、
1割が自己負担となる制度です。
利用料金は自治体によって異なります。
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